全国でIT活用・LIFE対応する事業所が増加 ~全国84カ所で電子化・クラウド化を進める介護事業所の紹介~

コラム

2021年の介護報酬改定では、「LIFE」へのデータ提出と提出することで取得できる加算が大きな変化となりました。この加算取得やデータ出力には今後の介護事業運営の方向性も変わるような内容だという声も多々あります。すでに2024年の医療・介護同時改定を見越して、IT化・クラウド化をすることにした事業所も多々あります。医療や介護業界はIT化やクラウド化に関して苦手意識を持たれている事業所も多いようですが、今までのやり方では事業継続が大変になることを見越し、手を打っている事業所もではじめてきている様子です。

今回は全国でデイサービスを84拠点展開されている、「ヒューマンライフケア」さまがすべてのデイサービスにクラウドを導入し、IT化することが決まり着実に準備をされています。

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今後の医療・介護事業では科学的介護に基づいた運営や人材不足を補うためのツールとして活用がされていく見通しです。高齢社会を支える持続可能な医療・介護のビジネスモデルの参考になれば幸いです。

デイサービスでの加算取得・LIFE対応・運動データの活用・書類の電子化や業務改善を検討している方へ

弊社は、都内でデイサービスを25店舗以上も運営を行い、デイサービス運営を元に作られた計画書作成支援ソフト「はやまる」を販売しております。おかげさまで販売から全国300以上の事業所さまにご活用いただいております。「はやまる」ではLIFEや法改正などにも対応し、計画書作成の業務改善だけでなく、運動データの蓄積、電子署名などもご活用いただけます。加算取得で増える業務量を「はやまる」を活用して改善してみませんか。

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