個別機能訓練加算の取得を目的に導入、管理者としてはLIFEとの連動やアラート機能がおすすめです

お客様の声

社会福祉法人ニコニコハウスは、名古屋市で障害福祉サービスや介護保険事業を展開しています。子どもから高齢者まで、地域の皆さまをサポートし、地域社会に貢献できるよう幅広く事業を行っています。

通所介護事業を担うニコニコデイサービス鶴里では、以前から利用者様に機能訓練を提供していたものの、各種加算を取得していない状況でした。そこで、個別機能訓練加算を取得することを主な目的に「はやまる」を導入したと言います。

今回は、ニコニコデイサービス鶴里の管理者を務める松浦さんに、「はやまる」を導入した理由から導入後の効果、おすすめポイントについてお話を伺いました。

 

現場の声がきっかけで個別機能訓練加算の取得へ

 

―はじめに、御社の事業内容を教えてください。

松浦さん:私たちは、愛知県名古屋市で障害福祉サービスや介護保険事業を行っています。事業内容としては、障害福祉サービスが全体の7割以上を占め、生活介護事業所・共同生活援助事業所・障がい者の方を対象にしたショートステイやヘルパーステーション・特定相談支援事業所・名古屋市から委託された南区障害者基幹相談支援センターとさまざまです。介護保険事業には居宅介護支援事業所や通所介護があり2000年(平成12年)から通所介護の「ニコニコデイサービス鶴里」は事業を行っております。

「ニコニコデイサービス鶴里」では、「基準該当生活介護サービス」の指定を取っています。これは介護を受けることが必要な障がい者に対して介護サービスを提供するもので、障がい者と高齢者が一緒に施設を利用できることが当法人の特長です。障がいをお持ちの高齢者の方が利用されたり、40代の方がいらっしゃったり、幅広い年齢層の方に切れ目なくサービスを提供しています。

 

―多岐にわたる事業を展開される中で、デイサービスとしてはどのような課題があったのでしょうか?

松浦さん:ニコニコデイサービス鶴里の管理者を任された当時から、実は、施設では加算こそ取得していないものの、自分たちのやり方で利用者様に機能訓練を提供していました。また、明らかに訓練効果のあった利用者さんもおられました。そんな中、現場のスタッフからは「リハビリの体制をしっかり整えたい」という声があって、そんな想いを形にすることで個別機能訓練加算を取得することになったのです。

とは言え、私自身は障害福祉の分野でキャリアを積んできたので、介護保険のことについては、知識や経験のある方にアドバイスをもらう必要性を感じました。

おそらく、私たちのレベルであれば帳票をお手伝いいただくことで加算を取得し、運営していけるのではないかとも思いました。しかしながら、従来の方法が個別機能訓練加算の算定要件を満たしていないといった課題もいろいろ出てきて、「これはもう私の頭の中だけでは難しい」と判断し、介護ソフトの業者に相談することにしたのです。

 

―他社の介護ソフトも検討されたかと思いますが、はやまるにメリットを感じた点は何でしょうか?

松浦さん:私たちの法人は、最近になってICTの整備や活用を積極的に取り組むようになりました。労務や勤怠管理といったところもICT化を進めているのですが、法人全体で体制を見直している段階だからこそ、初期投資を抑えて介護ソフトを導入したいと考えました。

導入効果が得られるか不明瞭なものにいきなり膨大な費用をかけるのは、職場の理解を得にくいですし、私の中にも疑問が残ったのです。そこで、まずは低コストで始められるものを試してみて、不十分であれば、多少費用が高くても性能やサポートがしっかりしているものに切り替えていこうと考えました。

「はやまる」は他社に比べると料金体系が安く、私たちの求める条件や方針に合致していたのです。

 

LIFE提出がしやすいこと、評価漏れを防げることにもっとも導入効果を感じています

 

―導入後の効果はいかがでしょうか?

松浦さん:まずは、LIFE加算(科学的介護推進体制加算)の手続きが簡単に行えたことです。「はやまる」は、CSVファイルを取り込む形でLIFE提出できます。日常業務で作成した計画書をもとにLIFE提出できるので、同じ情報を再入力する手間が省けとても便利です。LIFE提出を自力で行うのは無理とも思っていたので、助かっています。

次に、利用者様の評価について期限を教えてくれることです。「○○さんの評価期限ですよ」

といった感じで自動的にお知らせしてくれるので、利用者様が増えても見落としなく評価が行えています。

それから、利用者様へのヒアリングにしても、計画書を作るにしても、「はやまる」の手順通りに進めていけば書類が作成できるのもいいですね。ある程度道筋を立ててくれるので1から考える必要がないですし、利用し始めて1年半が経過しますけれど実務を行う上で困り感がないです。

 

―はやまるをご検討されている方がいたとして、どのような点をおすすめしたいですか?

松浦さん:管理者としては、第一に費用面で推奨します。利用者様一人あたり月額100円で日々の記録から各種加算の手続きまで実務を網羅し、メールや電話等でいろいろサポートしていただける。低コストでこれだけのことをやってくれるのは、経営的にメリットが大きいです。

機能的な部分では、LIFEとの連動がひとつですね。LIFE提出のために、あらためて利用者情報を一から入力するのは大変です。対象となる利用者様の人数が多ければなおさらです。情報を再入力する手間を省ければ、その分、管理業務を行ったり利用者様のケアに時間をかけたりできるので、業務効率が上がると思います。

また、評価の有無や評価期限などをお知らせしてくれるアラーム機能もおすすめです。特に、利用者様ごとに異なる評価期間を頭の中だけで処理しなくていいのは、業務負担が軽くなったように感じます。

 

 

年齢や障がいに関わらず、みんなが地域で暮らしていけるような街づくりに貢献していきたい

―最後に、今後の事業展開について教えてください。

松浦さん:私たちは、「人は、どんな障害があっても、地域社会に貢献できる」といった、共生の概念を基本理念としています。障がい者も、高齢者も、子どもたちも。みんなが地域で暮らしていけるような街づくりを行っていきたいと考えています。

その一環として、デイサービスでの活動を通し、高齢者の暮らしに貢献できたらと思っています。機能訓練により体力向上を図る、顔なじみの人たちと交流し居場所を作るなど。高齢者の方が心身ともに健康で楽しく暮らせるよう、私たちにできることを取り組んでいきたいです。

 

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